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お箸の洗い方

2017/09/25

みなさんお箸の洗い方を気にされたことはございますか?

長時間水に浸けておくとか、食洗機に入れるとか、
何膳かまとめてゴシゴシ洗うなど、
いつものやり方があるかと思います。

実は今挙げたこれらの洗い方は全部NGなんです。

せっかく高いお箸を買ったのにすぐにダメになってしまった、
間違えて食洗機に入れたら反ってしまった、
というお問合せを時々いただきます。

今回は、お箸を長くお使いいだくために気を付けていただきたいポイントを
いくつかご紹介します。

漆器は食洗機に弱い

食器洗浄機は洗浄時に40~50度、最後の仕上げに80度近くのお湯で洗うものが多いようです。
漆製品は高温に強くないばかりか、水流でこすれてしまうというデメリットがあり、
その中に長時間入れておくということは、漆がすぐに剥げてしまうのはもちろんのこと、
木がびっくりして暴れや狂いを起こすこともあります。

食洗機対応のお箸がございますので、ぜひご利用ください。

ただし、食洗機対応型として市販されているお箸のほとんどは、
耐沸騰水性を第一に考え、合成化学塗料で仕上げられています。

兵左衛門の食洗機対応箸は、
「環境ホルモンなどの有害物質を一切含まない天然漆」を使いながら
長年の経験をもとに独自に開発した製法で、耐沸騰水性を実現しました。

箸先の安全はお約束いたします。
どうぞ安心なさってお求めください。

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食事の前にできること

箸先は、器に当たり歯に当たり、
常にすりこぎ棒のように過酷に使われています。

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器にも歯にも当たらないように気を付けて食べるのは無理ですし、
そんなことを気にしていたら食べた気になりませんが、
ひとつ簡単に出来ることがあります。

「食事の一口目は汁物からいただく。」

そうすることで箸先が濡れ、箸先にごはん粒が付着するのを防ぐとこができます。
ごはん粒が付着して固まってしまうと、洗う時にゴシゴシせざるを得ませんからね。

手洗いの方法としまい方

食洗機対応でないお箸の場合、
やはり「手で優しく洗う」というのが基本です。

スポンジの場合は固い面ではなく柔らかいほうで。

ごはん粒などの付着が無ければ付け置きも不要ですし、
手でさっと撫でた程度で十分にきれいになります。

また、よくあるのがお箸を何膳かまとめて手で挟んで
ジャラジャラとこすり合わせるように洗ったり拭いたり。
食事中の摩耗はしかたありませんが、
洗う時拭くときの摩耗はできるだけ軽減したいので、
しないように気を付けましょう。

そして収納方法ですが、箸立てに立てておくご家庭も多いと思いますが、
陽の射すところに置いておくと、漆やみつろうが紫外線を吸収して変色する場合があります。
引き出しや出来るだけ日の当たらない場所にしまいましょう。

 

いかがでしたか。
ひとつひとつはとても細かいことですが、
毎日の扱いひとつで持ちが格段に変わってきますので是非お試しください。

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