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ご年配の方に優しいお箸「冠」

今回ご紹介するのは、「天削 冠」というお箸。

デザインを気に入られてご購入される若いお客様ももちろんいらっしゃいますが、
特にご年配の方へお使いいただきたいポイントがたくさん詰まったお箸なのです。

天削冠画像

ご年配の方が使って納得される「優しいポイント」をご紹介します。

 

軽くて丈夫な木地「あすなろ」

お箸として使われる材の中で極めて軽く、かつ丈夫な「あすなろ」材を使用しています。
持った瞬間に思わず「軽い!」と声が出てしまう軽さです。

ご存知の方も多いと思いますが、あすなろは漢字で「翌檜」と書きます。
日本固有の樹木だそうです。

名前は「”あす”は檜に”なろ”う」とか
「"翌"日は"檜"」が由来しているとの説もありますが、
ヒノキ科でも全くの別物の木だそうです。
あすなろにしたら、余計なお世話・・というところでしょうか(^^;)

お箸を探しに来られるご年配のお客様の中には
「最近お箸も重く感じて・・」と口にされる方も多いんです。

そんなお客様の手の負担を軽減してくれる軽さと
お箸に適した丈夫さを兼ね備えたあすなろ。

明日は檜にならずとも、とても優れた材なのです。

 

けずり+すり漆仕上げで滑りにくい

このお箸の塗りは「すり漆」(拭き漆ともいいます)という技法で仕上げられています。

生漆(きうるし)を木地が透けて見えるほど
薄く薄く摺り込むように塗ります。

それを今度は拭き取って何日か乾かしては
また薄く塗るという作業を繰り返すことで
木目の美しさを生かしたまま仕上げることが出来ます。

そんなすり漆で仕上げたお箸は、滑りにくいという特徴があります。
いわゆる「塗り箸」は、美しい光沢や口当たりのなめらかさという長所がありますが、
その反面、とても滑りやすいですよね。

すり漆のお箸は手で触るとザラザラしています。
(漆の細かい粒子によるものなんです)

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手が動きづらくて塗り箸だと手の中で遊んでしまうとか、
そのせいでお箸を落としてしまうというご年配の方も多くいらっしゃいます。

職人の手でひとつひとつ削り上げた、どんな手にもぴったりと馴染むけずりの形状に
頭の部分以外はすべてすり漆仕上げのこのお箸は
箸先だけでなく、持ち手も滑りにくい、
理想的なお箸と言っても過言ではありません。

すべりにくいすり漆仕上げ画像

目を引く天削の赤と黒のワンポイント

これらのことをおすすめしてご納得いただくのは確かなのですが、
ご年配の方々が何よりも気に入ってくださるポイントがあります。

それは天削(てんそげ:箸頭を斜めに削った形状)のデザイン。

赤地と黒地に金銀を付けたシンプルなデザインですが、
華やかでぱっと人目を引きます。

天削画像

箸立てに立ててある家族のお箸の中から自分のお箸を見つけやすいとも。

使い心地は最高でも、
デザインが良くなければ気分も上がりませんものね。

長寿祝いの記念に、
お箸使いにストレスを感じていらっしゃるご家族への贈り物に
「天削 冠」はいかがでしょうか。

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-けずり箸, 商品紹介
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